損切りを徹底する
Posted on 7月 30th, 2009 by
FX投資で利益を確実に出すためには、ロスカット、つまり、損切りを徹底させる事が大切です。損切りができない投資家は、FX投資でトータル収支がマイナスになってしまう事が多いのも事実。これは、コツコツ小さく利益を出していても、一度の損失で失う金額が大きいため、結果的にマイナスとなってしまうわけです。
FX取引では、証券会社が独自に、取引強制終了ライン(ロスカットライン)を設定しています。しかし、証拠金の10%から30%の資金を、一度の取引で失ってしまうのは、あまりにも大きいですよね。そのため、自分自身で取り引きを行うたびに、損切りラインを設定する事が大切なのです。
一度の取引で出したい利益を計算することの大切さは前章でもご紹介しました。損切りの設定は、利益確定の半分の幅、つまり、一度の取引で2000円の利益を出したい場合には、損切りラインは1000円の損失、と設定してみてはいかがでしょうか?初期ポジションを取る際に、「為替レートが▲▲円の円安になったら利益確定」「もし為替レートが▲▲円の円高になったら損切り」という風に自分自身でラインを設定しておく事が望ましいようです。
投資家の中には「待っていればそのうち為替は戻ってくるからキープしておくのが寛容」と考える投資家も少なくありませんし、実際に、為替が戻ってくるケースも少なくありません。しかし、万が一レートが戻らなかった場合のリスクは高いため、経験や知識を積むまではロスカットは設定する事が大切です。